長岡望悠
長岡望悠（日语：長岡望悠／ながおか みゆ NAGAOKA Miyu，1991年7月25日—）是日本女子排球運動員，目前效力的俱樂部為日本排球聯賽V.League Division 1的久光Springs，亦是日本女排代表，曾參加過2016年里約奧運[1]。
| 長岡望悠 NAGAOKA Miyu | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人資料 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 全名 | 長岡望悠 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 國籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 出生 | 1991年7月25日 日本福岡縣 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 身高 | 1.79米（5英尺10英寸） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 體重 | 64公斤（141磅） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 扣球高度 | 310 cm（120英寸） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 攔網高度 | 303 cm（119英寸） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 排球資料 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 位置 | 副攻手 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 目前俱樂部 | 久光Springs | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 號碼 | 1 （國家隊） 1（俱樂部） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 俱乐部生涯 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 國家隊 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
榮譽
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生平 编辑
長岡望悠1991年7月25日出生於日本九州的福岡縣，是家中三姊妹的老么，小時候受到姊姊的影響開始打排球[2]。
高中時期 编辑
2007年進入排球名門東九州龍谷高等學校，並在高二完成高校三冠（Inter-High、國體、春高）。同年5月，長岡代表日本參加在泰國舉辦的第6屆亞洲青少年排球錦標賽並拿到冠軍，自身也獲得MVP及最佳攻擊手殊榮。2008年，長岡代表日本參加在臺灣舉辦的亞洲青年排球錦標賽並隨隊獲得冠軍[3]。
久光內定－里約奧運時期 编辑
2010年1月，久光製藥Springs（現久光Springs）宣布長岡望悠成為內定選手，並在同年作為日本B隊代表參加該年度亞洲盃，並獲得第4名。同年12月，長岡迎來了在V聯賽的初登場，該賽季長岡在26場比賽當中被登錄了18場[4]。
2012年，長岡首度進入日本女排大名單，儘管沒有入選倫敦奧運陣容，但參加了該年度亞洲盃[5]。
2012/13賽季，長岡以優異表現和球隊拿下睽違6年的聯賽冠軍，自身榮獲MVP及最佳六人兩項大獎[6]；同年黑鷲旗同樣取得冠軍，長岡獲得最佳六人的獎項[7]。
2013年，長岡作為日本代表出征各大國際賽，在亞錦賽取得銀牌[8]、大冠軍盃取得銅牌[9]。
2014年，長岡隨母隊久光製藥Springs參加亞洲排球俱樂部錦標賽並獲得冠軍，長岡榮獲MVP[10]。隨後在世界女排大獎賽，日本隊獲得銀牌，長岡獲得最佳攻擊球員獎[11]；同年的世錦賽，日本獲得第7名[12]。
2015年，日本隊在世界盃以第5名作收[13][14]。
2015/16賽季，久光睽違2年獲得冠軍，長岡榮獲MVP及最佳六人[15][16]。同年的里約奧運資格賽在日本東京的東京體育館舉行，長岡代表日本女排以5勝2負的成績取得進軍里約的資格[17][18]。
2016年里約奧運，日本女排在小組賽以2勝3負（分組第4）晉級八強[19][20]，而在八強中以直落三不敵美國隊，長岡的首次奧運之旅以第5名結束[21][22]。
2017年負傷－東京奧運時期 编辑
2017年3月4日，長岡在V聯賽的六強決賽對戰NEC的時候左膝受傷退場[23]，並在同年5月完成手術並開始復健[24]。儘管該年度日本女排大名單中一樣出現了長岡的名字[25]，但長岡缺席了2017年所有的國內外賽事。
2018年，長岡依舊出現在了國家隊的大名單中[26]，並被登錄在該年度女子排球國家聯賽名單，但沒有出賽紀錄。同年的雅加達亞運，長岡再次披上國家隊戰袍，這是他從2016年里約奧運以來睽違兩年再度站在國際賽場[27]，也是長岡首次參與亞運會。在該屆賽事中，日本隊獲得第4名[28]。
亞運結束後，長岡透過母隊久光製藥Springs宣布移籍義大利強豪球隊Imoco Volley Conegliano，時間為2018年10月15日到2019年6月15日[29][30]。
2018年9月29日，世錦賽在日本開幕，長岡迎來了個人第2次世錦賽，最終日本獲得第6名[31]。
世錦賽結束後，長岡啟程前往義大利，並很快在10月27日的開幕戰第2局替補上陣，這是他的義大利聯賽初登場[32]。接下來的比賽，長岡的上場機會和時間都逐漸增多，但在12月2日與Club Italia Crai的比賽中，長岡的左膝不幸受傷。隨後長岡返回日本接受更進一步的檢查與治療，結束為期僅一個多月的義大利聯賽[33][34][35]。12月17日，母隊久光製藥Springs公布長岡的傷為左膝前十字韌帶損傷，完全恢復預計要8個月[36][37]。
長岡望悠從2012年首次出現在日本女排國家隊大名單之後就沒有缺席過，2019年是他首度沒有入選國家隊[38]。同年7月1日，久光製藥Springs宣布長岡再入隊的消息，長岡將會一邊復健，一邊參與球隊的活動[39][40][41]，但2019/20賽季，長岡沒有任何出賽紀錄[42]。
2020年，為了備戰東京奧運，日本女排早早在國內聯賽還沒結束的1月27日就公布國家隊大名單，當時的長岡並不在名單內[43]。然而隨著Covid-19疫情擴大，2020年3月24日，時任日本首相安倍晉三與國際奧會主席Thomas Bach開完會議之後發布聯合聲明，宣布東京奧運延後一年舉辦[44][45]，日本女排的集訓計畫也隨之喊停。7月3日，日本排協宣布日本女排將於7月6日重新展開集訓，同時將長岡望悠追加召集到國家隊大名單中，長岡也在7月6日當天與國家隊合流，參與訓練[46][47]。
2021年2月22日，日本女排公布國家隊名單[48]，長岡名列其中[49]。5月1日，在東京奧運排球比賽場館有明體育館舉行的「排球日本代表國際親善試合～東京Challenge2021～」的賽事，長岡被登錄在名單中並得到了登場的機會[50][51]。儘管以直落三不敵中國女排，但長岡在賽後記者會表示這是一個很寶貴的機會，自己也得到很多收穫；時任日本女排總教練中田久美則認為能有效使用長岡的戰力是這場比賽最大的收穫[52]。
2021年5月20日，日本排協公布該年度女子排球國家聯賽登錄名單，其中包含長岡望悠，但他沒有任何出賽紀錄[53][54]。該屆賽事日本最終獲得第4名，也是日本女排首度晉級該賽事四強[55]。
6月30日，日本女排公布參加東京奧運的12人名單，長岡沒有入選[56]。延期一年的東京奧運，日本女排沒有能夠突破小組賽，最終以第10名結束賽事[57][58]。
2022年－現在 编辑
2021/22賽季，一邊復健一邊訓練的長岡得到了為數不多的上場機會，33場例行賽當中被登錄3場，並有9局的出賽紀錄[59]。東京奧運結束之後，中田久美辭任日本女排國家隊教練，並由曾帶領日本女排排拿下2012倫敦奧運銅牌的真鍋政義回鍋接手。2022年3月31日，日本女排公布大名單，長岡並未入選[60]。
2022/23賽季，長岡復原狀況良好，得到了更多的出賽機會，在場上的時間也明顯變長，總計在33場例行賽當中被登錄了32場，並有89局的出賽紀錄；季後賽3場全部都有登錄，並有11局的出賽紀錄[61]。
2023年3月27日公布的新年度日本女排大名單中，長岡的名字睽違兩年再度出現[62][63][64][65]。總教練真鍋政義說：「長岡在聯賽中往往是以二換三的方式站在場上，但是在國家隊，我們將觀察他能不能夠打滿全場」[66][67][68]。新年度的長岡身著1號球衣[69]。
2023年5月13日，根據2023年女子排球國家聯賽官方網站，長岡被登錄於名單當中[70]。
代表隊資歷 编辑
- 日本
- 青少年代表：2007
- 青年代表：2008
- 成人隊代表：2012-2018、2020-2021、2023-
- 青少年代表：2007
所屬球隊 编辑
- 東九州龍谷高校 (2007-2010)
- 久光製藥Springs (2010-2018)
- Imoco Volley Conegliano (2018-2019)
- 久光Springs (2019-)
參賽暨獲獎紀錄 编辑
國際賽 编辑
- 俄羅斯總統盃（又名葉爾辛盃）
- 2014年：第4名[73]
參考資料 编辑
- ^ 第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)女子バレーボール競技 女子バレーボール競技出場選手12名
- ^ 選手紹介 長岡望悠
- ^ 度重なる負傷で崖っぷち。長岡望悠は“火の鳥”のごとく蘇れるか
- ^ 度重なる負傷で崖っぷち。長岡望悠は“火の鳥”のごとく蘇れるか
- ^ [1]
- ^ 久光 ６季ぶり３度目の優勝
- ^ 第６２回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会 特別表彰選手（女子）
- ^ 第17回アジア選手権試合結果
- ^ グラチャン2013試合結果
- ^ 第17回アジア選手権試合結果
- ^ 日本はブラジルに敗れ銀メダル FIVBワールドグランプリ2014ファイナル東京大会
- ^ ドミニカ共和国に勝利し7位タイで本大会終了 2014女子世界選手権(2014世界バレー)
- ^ 全日本女子メンバー
- ^ 中国とセルビアがリオデジャネイロオリンピックの出場権獲得、火の鳥NIPPONは5位で女子大会閉幕 FIVBワールドカップ2015
- ^ 久光製薬が２年ぶり５回目の優勝
- ^ 久光製薬スプリングスが2年ぶり5回目の優勝！！ 2015/16 V・プレミアリーグ
- ^ 火の鳥NIPPONは3位で終了 2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会
- ^ 火の鳥NIPPON、リオデジャネイロオリンピックの出場権を獲得！！ 2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会
- ^ 火の鳥NIPPON、アルゼンチンに勝利し準々決勝進出 第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)
- ^ 全日本女子、アルゼンチンをストレートで下し、準々決勝進出
- ^ 火の鳥NIPPON、 アメリカに敗れ準々決勝で敗退 第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ) 女子バレーボール競技
- ^ 全日本女子、アメリカにストレートで敗れ、５位で大会を終える
- ^ バレー久光製薬、思いひとつに 負傷の「長岡のためにも」
- ^ 怪我の全日本長岡望悠、手術終了を報告
- ^ 2017年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ
- ^ 2018年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ
- ^ アジア大会が復帰戦 バレー長岡望悠「チームのエンジンになる」
- ^ 第18回アジア競技大会 全日本女子は4位、男子は5位
- ^ 長岡望悠選手 海外移籍のお知らせ
- ^ 久光製薬 長岡望悠のイタリア・セリエAへの移籍を発表
- ^ 2018女子世界選手権5位決定戦 日本はアメリカに敗れ6位
- ^ 長岡望悠、冨永こよみのイタリア挑戦がスタート
- ^ 海外挑戦の長岡望悠が怪我のため帰国
- ^ 長岡望悠選手 怪我による帰国のお知らせ
- ^ 長岡望悠、ケガのため、移籍先のイタリアから帰国
- ^ 長岡望悠選手 診断結果のお知らせ
- ^ 長岡望悠の診断結果は、左膝前十字靭帯損傷、全治８か月。久光製薬が発表
- ^ 2019年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ
- ^ 長岡望悠選手 入部のお知らせ
- ^ 久光製薬 長岡望悠の入部を発表。当面はリハビリと並行の活動
- ^ 久光製薬、新体制と長岡望悠の入部を発表
- ^ 選手別成績 長岡望悠
- ^ 女子日本代表/2020年度登録メンバー発表。主将は荒木
- ^ 2021 年第 32 屆東京奧運會
- ^ 為什麼東京奧運會急轉直下延期一年？
- ^ 女子日本代表が7月6日から合宿を再開。長岡望悠が代表に追加登録
- ^ 女子日本代表も合宿再開 追加登録の長岡選手が合流
- ^ 2021年度女子日本代表登録メンバー決定
- ^ 2021年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ
- ^ バレーボール日本代表国際親善試合 ～東京チャレンジ2021～
- ^ 東京チャレンジ2021 男女日本代表が中国代表と対戦
- ^ 籾井あき「アタッカーを打たせ切れなかったことが被ブロックの要因」、中田久美監督「長岡の復帰で戦力的に有効なサウスポーを使えることが一番の収穫」 東京チャレンジ2021会見コメント
- ^ FIVBバレーボールネーションズリーグ2021 龍神NIPPON、火の鳥NIPPON登録選手決定
- ^ FIVBバレーボールネーションズリーグ2021日本代表メンバー
- ^ 火の鳥NIPPON、トルコにストレートで敗戦し4位で大会終了 ネーションズリーグファイナルラウンド3位決定戦
- ^ 第32回オリンピック競技大会（2020/東京）火の鳥NIPPON出場内定選手12人決定
- ^ 女子日本代表 予選リーグ敗退 ドミニカ共和国に1-3で敗れる
- ^ 女子代表が東京五輪を終え、コメントを発表。中田久美監督「深く責任を感じています。選手たちは頑張り抜いた」
- ^ 選手別成績 長岡望悠
- ^ 2022年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ
- ^ 選手別成績 長岡望悠
- ^ 2023年度バレーボール女子日本代表チーム・火の鳥NIPPON登録メンバー40人決定
- ^ 古賀紗理那ら女子日本代表2023年度登録メンバー40人を発表 初選出は12人
- ^ 【バレー】2023年度女子日本代表登録選手を発表。古賀紗理那主将、石川真佑ら。大友愛さん長女の秋本美空ら12人が初選出
- ^ リオ五輪代表の長岡望悠が復帰 日本協会が女子バレーボール代表40人を発表
- ^ リオ五輪代表の長岡望悠復帰に真鍋監督「どれだけ復活できるか」バレーボール女子日本代表発表
- ^ 女子日本代表・眞鍋政義監督「40人は五輪切符獲得、五輪でのメダル獲得を踏まえて選考。復帰の長岡望悠には2枚替えではなく、フル出場を期待している」 登録選手発表会見コメント
- ^ パリオリンピック出場権獲得を目指す女子日本代表のメンバーを発表
- ^ 2年ぶり復帰の長岡望悠は「1」 バレー女子代表の背番号発表
- ^ TEAM JAPAN
- ^ FIVBワールドグランプリ2013 試合結果
- ^ FIVBワールドグランプリ2015 試合結果
- ^ エリツィン杯2014
- ^ FIVB世界クラブ女子選手権大会2014
- ^ FIVB世界クラブ女子選手権大会2015
- ^ FIVB世界クラブ女子選手権大会2016
- ^ 2014アジアクラブ女子選手権大会
- ^ 2015アジアクラブ女子選手権大会