fbpx
维基百科

大友黑主

大友黑主(日语:大友 黒主おおとも の くろぬし Otomo no Kuronushi,生卒年不詳)是平安時代歌人。姓村主,亦称大伴黑主六歌仙中的一人。官位为从八位上[1]滋賀郡大領。《續日本後紀》中称他们一族为汉献帝的后裔[2]

大友黑主像,土佐光起

代表和歌

  • 春さめのふるは涙か桜花散るを惜しまぬ人しなければ(古今集88)
  • 思ひいでて恋しきときははつかりのなきてわたると人知るらめや(古今集735)
  • 鏡山いざたちよりて見てゆかむ年へぬる身は老いやしぬると(古今集899。左註に黒主の歌かとする説を記す)
  • 近江のや鏡の山をたてたればかねてぞ見ゆる君が千歳は(古今集1086)
  • 白浪のよする磯間をこぐ舟の梶とりあへぬ恋もするかな(後撰集670)
  • 玉津島深き入江をこぐ舟のうきたる恋も我はするかな(後撰集768)
  • 何せむにへたのみるめを思ひけん沖つ玉藻をかづく身にして(後撰集1099)
  • 我が心あやしくあだに春くれば花につく身となどてなりけむ(拾遺集404)
  • さく花に思ひつくみのあぢきなさ身にいたつきの入るも知らずて(拾遺集405)

系譜[3]

  • 父:大友列躬
  • 母:不詳
  • 養父:大友豊足
  • 妻:不詳
    • 子:大友吉継
    • 子:大友弟上
    • 子:大友道守

脚注

  1. ^ 『勅撰作者部類』では五位とする。
  2. ^ 《続日本後紀》:後漢献帝苗裔也
  3. ^ 鈴木真年『百家系図』巻9,大友村主

参考文献

  • 太田亮《姓氏家系大辞典》角川書店,1963年
  • 宝賀寿男《古代氏族系譜集成》古代氏族研究会,1986年

大友黑主, 日语, 大友, 黒主, おおとも, くろぬし, otomo, kuronushi, 生卒年不詳, 是平安時代的歌人, 姓村主, 亦称大伴黑主, 六歌仙中的一人, 官位为从八位上, 滋賀郡大領, 續日本後紀, 中称他们一族为汉献帝的后裔, 土佐光起绘, 目录, 代表和歌, 系譜, 脚注, 参考文献代表和歌, 编辑春さめのふるは涙か桜花散るを惜しまぬ人しなければ, 古今集88, 思ひいでて恋しきときははつかりのなきてわたると人知るらめや, 古今集735, 鏡山いざたちよりて見てゆかむ年へぬる身は老いやしぬる. 大友黑主 日语 大友 黒主 おおとも の くろぬし Otomo no Kuronushi 生卒年不詳 是平安時代的歌人 姓村主 亦称大伴黑主 六歌仙中的一人 官位为从八位上 1 滋賀郡大領 續日本後紀 中称他们一族为汉献帝的后裔 2 大友黑主像 土佐光起绘 目录 1 代表和歌 2 系譜 3 3 脚注 4 参考文献代表和歌 编辑春さめのふるは涙か桜花散るを惜しまぬ人しなければ 古今集88 思ひいでて恋しきときははつかりのなきてわたると人知るらめや 古今集735 鏡山いざたちよりて見てゆかむ年へぬる身は老いやしぬると 古今集899 左註に黒主の歌かとする説を記す 近江のや鏡の山をたてたればかねてぞ見ゆる君が千歳は 古今集1086 白浪のよする磯間をこぐ舟の梶とりあへぬ恋もするかな 後撰集670 玉津島深き入江をこぐ舟のうきたる恋も我はするかな 後撰集768 何せむにへたのみるめを思ひけん沖つ玉藻をかづく身にして 後撰集1099 我が心あやしくあだに春くれば花につく身となどてなりけむ 拾遺集404 さく花に思ひつくみのあぢきなさ身にいたつきの入るも知らずて 拾遺集405 系譜 3 编辑父 大友列躬 母 不詳 養父 大友豊足 妻 不詳 子 大友吉継 子 大友弟上 子 大友道守脚注 编辑 勅撰作者部類 では五位とする 続日本後紀 後漢献帝苗裔也 鈴木真年 百家系図 巻9 大友村主参考文献 编辑太田亮 姓氏家系大辞典 角川書店 1963年 宝賀寿男 古代氏族系譜集成 古代氏族研究会 1986年 取自 https zh wikipedia org w index php title 大友黑主 amp oldid 64287492, 维基百科,wiki,书籍,书籍,图书馆,

文章

,阅读,下载,免费,免费下载,mp3,视频,mp4,3gp, jpg,jpeg,gif,png,图片,音乐,歌曲,电影,书籍,游戏,游戏。